～時間の経過とともに進行するリスク～

慢性膝痛は、時間が経つにつれて徐々に悪化していく疾患です。

「少し膝が痛いだけだから」「しばらくすれば治るだろう」――そう思って放置してしまうと、慢性膝痛は徐々に進行し、日常生活に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

【初期】「なんとなく気になる...」から始まる

・膝が重い、ちょっと違和感がある

・歩いたあとや立ちっぱなしの後に膝がだるい

・「年のせいかな」と軽く考えてしまう

「いつも通り歩けるし、そんなに痛くないから大丈夫」と思いがち。でも実は、膝の中でじわじわと負担がたまり始めているサインです。

【中期】「最近、痛みが当たり前になってきた...」

・階段の昇り降りがつらくなった

・膝が腫れたり、こわばる感じがある

・「また痛い...」が日常になってきた

・立ち上がり動作やしゃがみ動作が怖くなってきた

痛みがあるのが「普通」になってしまう時期。周りには言わないけれど、内心「このままだと歩けなくなるかも...」と不安を抱えていませんか？膝の軟骨や関節にダメージが進んでいる可能性があります。

【末期】「歩く事がつらい」「出かけるのが億劫に」

・歩くのがしんどくて、外出を避けるようになる

・膝の形が変わってきた

・杖がないと不安、階段は手すり必須

・寝返りの痛みのせいで夜も眠れず、気分も落ち込む

ここまで進行すると、好きなことを我慢する日々が増えます。買い物や旅行、遊ぶ時間すら「無理かも」と感じてしまう...。身体だけでなく、気持ちにも影響を与えてしまうのが、慢性膝痛の怖さです。

「まだ歩けるから」「これくらいの痛みなら我慢できるから」その気持ち、よく分かります。でも、早めのケアが未来の自分を守る一番の近道です。

みうら接骨院では、慢性膝痛に対して早期の段階からの施術・ケアを大切にしています。
守口市で「膝に違和感がある」「このまま悪化しないか心配」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
私たちが、進行を防ぎ、動きやすく、再発しにくい膝の状態づくりをしっかりサポートいたします。